治療内容の紹介 …痛いこと?しなくても治ります!

当院では マッサージを中心とした「人の手の治療」で
                 気持ちよく らく〜 になって頂きます!



当院の治療に対する考え方は「痛い事をしても治らない」 です!
                                   そのココロは… 詳しくは → コチラをクリック!

 接骨院… 何してくれるの?

「ほねつぎ屋さん」として骨折・脱臼だけを診ていたのは、じつは100年も前の話です。

 21世紀を迎えた今はこんな症状の改善に お力になれます!

首肩がいたくって  辛くて  ふむ、なるほど

腰廻りがダルくって 辛くて  なんとかしましょう

足がダル痛くって  辛くて  まかして下さい!

「 院の紹介」のページでも軽く触れさせて頂いたのですが

「接骨院」である、当院の施術メニューは 以下のようになっています

 @医療器械による電気治療 →医療用の低&中周波治療器を

  使用します。中周波治療器は低周波のみの治療器に比べて

  アタリが柔らかいので、深い患部までムリなくエネルギーを

  到達させられます。この段階は いうならば治療の「下拵え」です。

 A冷却又は温熱療法 →腫れのある急性期は、クライオ(冷却)パットによる冷却療法を、

  慢性期には血行を改善して治療効果を高める為、遠赤外線による温熱療法を行います。

 B「手」による施術 →マッサージを基本に、各種手技療法をベストな組合せで施術させて

 頂き 長い目で見れば1日でも早い快癒を、その日その時で言えば

 「あー気持ち良かった」と仰って頂けるように 全力を尽くします。

 使用するテクニックは カイロプラクティック、オステオパシー、PNF、

 操体法、磯谷式骨盤矯正、経絡指鍼法、そして当院オリジナルの

  TCA療法BJA療法 (なんじゃそれって?…御説明しましょうこちらをクリック!)です。

        ( なんでこんなに沢山の手技がいるの?この理由は こちらをクリック!

それぞれの患部の状況を考え 最適な組み合わせで善くなって戴くお手伝いに努めます!

・また、必要性と患者様からのご要望に応じて「マグレインの経穴貼付」「マイナスイオン

発生テープ」「ファイテンアクアチタンテープ」「AKAキネシオテープ」「マイクロカレントアンペア

療法」等の処置を追加し患部の治癒促進を図ります。

これらの療法についての施術は、材料の実費以外は健康保健の範囲で全てカバーできます!

ここからは 当院の「施術の3つの原理原則」を紹介したいと思います。

結構 堅い話ですから、あまり面白くないです、読み飛ばして頂いても治りますから…

@基本姿勢は「納得・得心の上で治って頂く」

具合が悪い時って「ホントに治るのだろうか…」なんて つい悪い方に 暗い方に
考えてしまう事 人間ですもの、有りませんか? つらい所があって、しかもその情報が
不足しているとつい不安に、いつしか弱気になりますよね? でも弱気=元気のなさは
治りを遅くします。だから かもめ接骨院は「判りやすく症状の状況を説明して」  
治療方針と、今後の見通しを明確にする」事を、お約束します。          
つまり患者さんに 「なるほど そういう理由で痛いのか」と納得して頂き
だから、こういう治療をこれだけの期間やるのか」と得心して頂いた上で治療致します。
よく分らない事があれば、いつでも遠慮なく お尋ね下さい。


A痛みを追いかけません

ある種の先生方は、「痛みがあれば 原因となる神経をブロックする」「熱があれば 
熱だけ抑える」「骨がずれていれば それを引っ張る」と 症状を追いかけるだけで
根っこになっている原因に手を入れる事なく それで「よし」とされているようですが…
 これは中国の古医書によると「下医」にあたるそうです、平たく言えば「薮」って
意味ですね。 勿論「痛い」「痺れる」は辛いですし、一刻も早く鎮めるべき問題です。
当然 これらの症状の緩解と消失に、かもめ接骨院も まず全力を尽くします。        
  ただ一方で これらは体に異常がある事を 知らせてくれる警報でもあります。
ですから「電気治療で痛覚を麻痺させて、とにかく痛みだけ誤魔化してしまう」ような
形の治療は、当院では行いません。 同時進行で 警報が出ている理由を 探り、理解し
根本的な対処をする事で根の所から、辛さを絶やして行く事が仕事だと思っています。       
そうでないと痛みは「黙る」だけで決して「消える」事は無く  例えば「風邪をひいて
体調が悪い時」「心配事に悩まされた時」等に目覚めて 大暴れし出すものだからです。

(追記)私の地元には「あの病院はチョット痛いと言うと、すぐ入院、すぐ手術と言う割に治療の中身は

    注射一本だけで ちゃんと診てくれない」 …そんな評判のお医者さんもいらっしゃいます。

        別にフォローする義理はないのですが、お医者さん方の場合命にかかわる症状と日々向き合って

        おいでなので、ある程度「痛い位では死なない」という言い方をされるのも、まあ聖人君子じゃ

        ないですから理解できます。その分、私たちの業界が患者さん方の健康づくりに、お手伝い

      出来れば…そう願っています。

Bキーワードは「動き」と 「生体電流」

人間は動物です。植物と違うのは「動きの中で、調子が整う」トコロです。ですから
患者さんに治療していく中での主眼1体の各部の動きの渋さを確認し、整える事に
−特に関節周辺と毛細血管−有ります。これにより リンパ液と 血液の流れも改善でき
痛みや腫れの軽減が見込めます。
          
そして主眼2痛み刺激や、ホルモンバランスの乱れ等によって変調を きたした
神経の中を走る「生体電流」を当院独自のノウハウで整えます。  これにより
短期的には発現している痛みや腫れの軽減を
長期的には自然治癒力、免疫力の向上で「ツラさがぶり返さない」事を目指します。